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機材をそろえる順序

音楽制作は最初は無料ではじめられますが、学習を続けていくと、どんどん機材が欲しくなるものです。ということで、初めのうちからどういう機材を順番にそろえていけばいいかをざっくりイメージしておくと、効率よくお金が使えます。ぜひ順番を参考にしてください。

Windows画像

01

パソコン

Windowsのデスクトップ1択です。そのうち、レコーディングをするようになったら、サブ機としてWindowsのノートPCがあるといいです。

core i7、メモリ16G、SSD1T​あたりが目安です。

​グラボはDTMには不要です。

02

周辺機器

オーディオインターフェース、ヘッドホン、マイク、MIDIキーボード(61鍵)、スピーカー、有料DAWの順に購入しましょう。それぞれ、安いもので構いません。

DAWの種類については、私はCubaseを使っています。

周辺機器画像
音源画像

03

音源

有料DAWを買ったときについてくる付属音源で十分ですが、別途「総合音源」を持っていると便利です。

04の後、各楽器単品の専用音源を買うことになりますが、新商品が出る度に欲しくなっちゃいますね!​

04

プラグイン

有料DAW付属のプラグインや無料のプラグインでかなりのことができます。03の総合音源を1つ買った後に、総合のプラグインバンドルを1つ買うといいと思います。

​プラグインも新商品が出ると欲しくなりますが、基本的なものがそろった後は、先に音源にお金を使うほうが音楽制作としては効率がいいです。

プラグイン画像
ギター画像

05

​楽器

DTMをやっていると、生楽器に勝てないなぁというときは多く訪れます。そんなとき、楽器を練習していると自分で録音できるので大変便利です。

特にギター。打ち込みが大変な楽器ですので、DTMに慣れた頃、物足りなくなったら練習するといいですね!

パソコンを含め、諸々の機材を揃えるために
おおよそ20万くらいかかります。

当然無料でもDTMはできますので、
​気を負うことなく、少しずつ買い足せば大丈夫です。

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